保育士の専門学校の学習内容

保育士の専門学校では、さまざまな教科や学科について学びます。専門学校で実際に行われている教科には、次のようなものがあります。保育原理は、国が定めた保育所の運営方法や保育指針、子どもの権利条約をはじめとする国際条約や児童福祉法などの子供の養護に関する法例について学ぶための科目です。保育士試験でも、必ず出題されることになっている内容であり、保育士になるためには絶対に避けては通れない科目だと言えるでしょう。

幼児心理学や児童心理学などの発達心理学も、どこの専門学校でも必ずカリキュラムに組み込まれています。子供たちが、精神的にどのような成長過程を経て大人になるのかを理解することは、保育士の日々の業務に欠かせない知識です。苦手としている学生が多い科目ですが、学生時代にしっかりと理解するようにしましょう。音楽に関する授業も週に2回から3回の割合で行われるのが一般的です。

音楽基礎とよばれる基礎理論では、楽譜の読み方や歌唱指導の理論を学びます。また、実技としてピアノ演奏やオルガン演奏の授業もあり、音楽大学を卒業した専門家から指導を受けることができる貴重な経験となるでしょう。図画工作の授業では、デッサンなどの基本から始まり、折り紙遊びや粘土細工の作り方などを学んでいきます。図画工作と音楽のうち、どちらか一つを得意としておくと、保育士として仕事をするようになったときに大きな自信となります。

そして、保健体育の授業では、体育館や運動場での実技の授業も行われるため、運動しやすい服装やシューズを準備しておくとよいでしょう。

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